2005年度 Aチーム 試合結果

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※監督コメント
とにかく全く打てませんでした。
内野ゴロの山でした。
守備もエラーからまた点を差し上げてしまい、追いかけ、追い越さねばならないプレッシャーに負けたのか、慌しく凡打の山を築いてしまいました。
最後に打った裕太のヒットのみが光った試合でした。
打撃力パワーアップの特効薬はあるのか？
あえて名前をだしますが、亮太郎、拓馬、悠馬、康史の４人は試合でノーヒットは許されない。
最低でも必ず１本のヒットは打ってくれないと点はとれない。（打撃のリズムは生まれない・・・）
逆にこの４人が打てば他の子、みんなにも波及して必ず勝てるリズムが生まれて来る。
ジャストミートできる打撃力を目指して、頑張れ！ファイターズ！

※監督コメント
この試合は最後まで集中力が切れませんでした。
チャンピオンチームに対して最後まで逆転の望みを持たせる緊迫感のある試合でした。
残念だったのはこちらのエラーで失点を重ねた事。
ピッチャー亮太郎は打たれたヒット３本のみでまずまず合格点。
守備もセカンド凌太、ファースト裕太の内野ゴロ、バックホームアウトの好プレーも出て、食い下がる守備力も出てきました。
打撃も４番拓馬が久しぶりに１試合２本のヒットで最終回は意地の１点をもぎ取ってくれました。
続く凌太の打席も語り草となるでしょう・・・。
しかしまだ何かがたりない。
エラーのない守備力と四球のない投手力とジャストミートできる打撃力と・・・
ファイターズはまだまだ成長過程です。

※監督コメント
両チーム打たれたクリーンヒットは１本のみ。
淡々とした投手戦・・・
そして試合を決めたのは、１回と５回のエラーがらみの失点のみ！
やはりエラーの多い方が負けます。
それにしても全く打てなかった・・・
ファイターズの唯一のヒットは裕太のセンター前のみ！
６年生全く打てず・・・

※監督コメント
久々にシビレました。
天候順延が続いて約１ヶ月振りの試合となり、出だしはガチガチ・・・
初回、先頭打者にファーボールを出したり、２回迄ノーヒットなのにご丁寧に１点を献上するというファイターズの悪い癖が出たりで・・・イヤーな感じ。
それでも何とかバッテリーが自らの力で立ち直り、守備もそれこたえて以後ノーエラー！
打撃は２アウト２．３塁、２アウト満塁といった好機を逃しつつも、集中力は最後まで途切れなかった。
５回裏、亮太郎のヒットでなんとか同点、６回の守備もセンターヤックンのファインプレーが出て、「今日は久々ヤックン祭り？ですか～」と思いきや、なんと優二がその裏見事にライトオーバーの２塁打で試合を決めてくれました！！
逆転さよなら勝ちは何時以来？
子供達は最近ハッキリと変わりました。
自分達が自らのエラー、四球等で自滅しない限り、諦めない限り、チャンスが必ず巡ってくる！
そのチャンスを生かせば勝つかも？という自信がついた様です。
[逆にエラーも四球もないのに負けたら「それは監督のせいだ～！」っと悟ったみたいです]
閑話休題。
とにもかくにも、前期の目標だった大会ベスト１６がやっと達成できました。
これから後期の目標「？」へ向けて子ども達がどこまで頑張っていけるか皆さんの応援と共に見守って行きたいと思います。

※監督コメント
ショックの大きい試合でした。
前回の対千代田戦では、金メダリスト「千代田」に対して、スコア的には６ー０の完敗でしたが、くらいついていく緊迫感のある試合でした。
先行されたものの一度チャンスがやってくればいつでもひっくり返せるぞという緊張感ある守りの試合だったのが、ところがところが今回の試合はファイターズのぼんぼん野球の弱点である精神的な弱さがモロに出てしまいました。
初回の3点に１点返したまではいいもののほぼ各回に守りのエラーがポロポロ出て追加点を取られた時点で糸が切れて自滅、緊張０の試合。
次に向けての課題はテンコ盛りだー！

※監督コメント
どーやら本当にファイターズの子供達は目覚めた様です。
試合後のミーティングはほとんどの子が泣きじゃくりどうやらこの試合は各人かなりの思い入れがあった様です。
試合は初回に大量点を取られるも大崩れする事も無く、よく守り抜きました。
千代田打線は１番～７番までがクリンナップと呼べる強力打線に対し、最後まで何かを起こす期待を持たせる試合運びでした。
残念だったのは各人があまりに力が入りすぎて、いつものバッティングは出来なかった事です。
内野フライと空振り三振の山でした。
試合には負けましたが子供達にとっては勝ち以上に価値のある敗戦でした。
そして明日に続く試合でした。

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