2005年度 Aチーム 試合結果

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★2006年2月12日 大阪府知事杯さよなら大会(4回戦)

対:キッズフェニックス(三原台公園グラウンド)
(1) (2) (3) (4) (5) (6)
ファイターズ 0 0 0 0 0 1 1
キッズフェニックス 0 0 1 0 0 0 1

P:亮太郎、C:拓馬、ヒット:拓馬(2塁打)、亮太郎(センター前)

☆2005年2月19日 大阪府知事杯さよなら大会(4回戦)対:キッズフェニックス

※監督コメント
大矢船ファイターズ、平成17年度6年チームの最終章が終わりました。
ファイターズは、この大会最後まで負けませんでした。
チームの12人全員が正に一丸となって戦い抜きました。
120%を出し切りました。
この最後の約1ヶ月に見せた急成長は12人を全く別人にしてしまいました。
もはや私のつたない文章能力ではとても表現できない名試合でした。
私が何か書けばあの試合を・・・(思い出すだけで涙・涙・涙・・・)
とにかく参加したファイターズ12人に、その応援に来た方々に直に聞いて頂いた方がいいでしょう。

初回裏、ノーアウト1・3塁の大ピンチ!
ファイターズは中間守備。そして、1塁ランナーが定石通りの盗塁に対してキャッチャー拓の目の覚めるような送球!セカンド福ちゃんのフェイントにサードランナー動けず、スルーしたボールを、ショート悠馬が難なくさばいて、アウト!
絵に画いた様に見事に決まりました。
その鮮やかさは相手チームも一瞬静まり返る程の切味でした。
実はこのプレーは何百回と練習し、本番の試合でも何十回とトライして来ましたが、今まで一度も成功しなかったのでした。
それがこの最後の土壇場に来てやり遂げるとは・・・ファイターズの子ども達の急成長はここにも現れていました。4番拓のレフトフェンス直撃の大飛球!
三回裏、相手のスクイズで1点を先行されました。
先取点を取られると浮き足立ってズルズル自滅していくファイターズではありませんでした。
細かいミスも多々ありました。
しかし、子ども達の集中力は全く切れませんでした。
それどころかどんどん攻撃で押していきました。
最終回、6回裏1アウトから亮太郎のラッキーな内野安打、そして盗塁でランナー2塁、ここで裕太の見事なバントと相手のフィルダースチョイスで1アウト1・3塁!バッターはサード涼!
前回の試合に出られなかった分、涼にはかなりの「思い入れ」があった様です。
カウント1-1から、スクイズサイン!なんとこれを涼が見逃し、サードランナー亮太郎飛び出すもキャッチャーからサードへの送球が亮太郎に当たるラッキー(?)で、1アウト2・3塁!
カウント2-1.。そして運命の3バントスクイズサイン!これを涼が見事に決めて、1点を返し同点!!
スクイズを決めた涼が、1塁から戻ってくる時にはもはや感極まって、目に大粒の涙。
そして同点のまま試合終了!
抽選の時ははっきり言いまして手が震えました。・・・8枚開封して4-4・・・
そして4-5でキッズフェニックスがベスト8へ駒を進める事になりました。

ファイターズ6年チーム(6年8人、5年4人)の公式戦は全て終わりました。
この12人のメンバーは正しくスーパーファイターズの名に恥じない子ども達に生まれ変わりました。
このラスト3試合の公式戦は、奇跡の涙と血(?)と笑いの連続でした。
12人の心が一つとなって『笑顔でのびのび、120%!』を150%の力を出し切って、やり遂げてくれました。
私は、もはや、何も言う事はありません。渡辺コーチもきっと同じだと思います。

ファイターズのHPに載せる試合のコメントも最後となります。
この場をお借りして、小沢代表、北山顧問、渡辺コーチ、低学年の監督・コーチの皆さん役員の方々、父兄の皆さんにお礼を申し上げます。
「本当にありがとうございました。」
「本当にご苦労様でした。」
皆さんの協力のおかげで、ファイターズ6年チームは完全燃焼することが出来ました。
あしたのジョーの様に、真っ白な灰になれました。思いの残す事は何一つありません。
他のクラブチームに比べれば、ハードな練習も無く、メンバーも少なく、素質にも特別恵まれる事もない正に「キャプテン」の墨谷二中の様な雑草の様な子ども達が、心を一つにすれば・・・各人が実力の120%を発揮すれば、ここまでできるのだ!という事が子ども達の心の中に『無限大の自信』となって根付いてくれる事を信じてやみません。

☆2006年2月12日 大阪府知事杯さよなら大会(3回戦)

対:桃山台少年野球部(庭代台公園グラウンド)
(1) (2) (3) (4) (5) (6) (7)
ファイターズ 0 0 0 0 0 0 0 0
桃山台少年野球部 0 0 0 0 0 0 0 0
7回規定で時間切れ、抽選勝ち

P:亮太郎、C:拓馬、ヒット:拓馬(レフト前)、ふくちゃん(内野安打)

☆2005年2月12日 大阪府知事杯さよなら大会(3回戦)対:桃山台少年野球部

※監督コメント
正直言いまして奇跡の試合結果となりました。
ファイターズは故障者続出でレギュラーのほぼ全員顔を出したものの、名手サード涼が不調の為試合に出れず、急遽、センターやッくんをサードに置くメンバー構成で試合に臨みました。
ファイターズ関係者ならわかってもらえると思いますが百歩譲って、外野の交代ならなんとかカバー出来るものの、内野の極めて複雑な連携プレーをこなせるレギュラーメンバーは各ポジション1人しかおらず、まして守備の要となる三遊間のサード涼がいないという事は・・・
ましてそのサードを外野守備の要のセンターやっくんに任せる事は・・・
大袈裟かもしれませんがコーチ・監督の胸の中には「もはやこれまでか・・・」の思いがあったのは否定できません。
そして相手桃山台が非常に総合力の高いチームでした。
ピッチャーこそ速球派ではなかったものの、タイミングを外すスローを随所に折り混ぜる頭脳的なピッチングでファイターズ打線は凡打の山を築かされ全く得点できませんでした。
唯一4番拓だけは気を吐き、第一打席ジャストミートのレフトオーバーの打球は相手レフトの超ファインプレーによりバックハンドキャッチされたものの、最終打席もきれいなレフト前ヒット。
次の亮太郎の送りバントで一気に3塁まで滑り込み、2アウトながらやっと得点のチャンスになった所で相手は押さえのピッチャーに交代。そして、その球の速いこと・・・
ファイターズは、ミートの天才6番ファースト裕太に全てを任せました。
カウント1-1からフルスイングは真後ろへのファールチップ。タイミングはドンピシャでした。
しかし残念の3振でした。そしてその裏難なく守り切って、運命の抽選へ。
開封すると勝利の女神は6-3でファイターズへ微笑んでくれました。

※エース亮太郎からキャッチャー拓馬へのコメント
この前の拓のリードはとってもうまかったぞ、特に一回の相手のスクイズサインを見破ったのにはすごく驚いた
!!!!!!お前がスクイズのサインを見破ってなかったら1点を取られていた、
そしてその一点がひびいて試合は苦しくなったと思う。
だが拓がいたおかげで1点は取られずに済んだ。
次の4回戦もフォローたのんだぜ!!!!!!!m(, ,)m

※キャッチャー拓馬からエース亮太郎への返答
おう!!!!
ありがとう!!!!
でも俺のサインどうりにほってくれる中津の
コントロールがチョーグレイト!!すごいぜ!!!!
おれは、これからも頭をフルに回転させ
相手のサインをガンガン見破るぜ!!!!!!
これからもたのむぜ名投手中津!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

★2006年2月11日 練習試合

対:河内長野ジュニア千代田(加賀田小学校グラウンド)
(1) (2) (3) (4) (5) (6) (7)
千代田 2 0 0 0 2 5 8 17
ファイターズ 0 0 0 0 0 0 0 0

P:亮太郎、C:拓馬

※監督コメント
当日、朝、突然、千代田の山口コーチより電話で申し込みを受けての試合となりました。
ファイターズは5,6年レギュラーがケガ、故障の為9人揃わず、4年生の応援を混ぜての戦いとなりました。
試合は中盤までまずまずでしたが、後半はやはり金メダリストチームの底力を見せつけられました。
バッテリーに対して、もっともっと考えたリードをしていく事。

☆2006年2月5日 大阪府知事杯さよなら大会(2回戦)

対:南津守タイガー(三原公園グラウンド)
(1) (2) (3) (4) (5) (6) (7)
ファイターズ 0 0 0 0 2 0 0 2
タイガー 0 0 0 0 0 1 0 1

P:亮太郎、C:拓馬、ヒット:悠馬(センター前)、拓馬(内野安打)、亮太郎(内野安打)、裕太(センター前)、涼(内野安打)

大阪府知事杯さよなら大会(2回戦)対:南津守タイガー
大阪府知事杯さよなら大会(2回戦)対:南津守タイガー

※監督コメント
6年生チーム(6年8人、5年4人)全員の心に生涯残るであろう試合となりました。
大矢船ファイターズの歴史に残る試合でもありました。
試合内容のすばらしさはもとより、わっくんのデットボールから、凌太の流血事件?に至るまで試合終了時には、ファイターズ選手全員、コーチ監督から応援のお母さんまで全員が号泣(これ本当です!)したんですから・・・
こんな異様な集団はめったにいません!相手チームは目が点になっていました。
正に異常な盛り上がりで方でした。

前日の練習で私は選手全員に言いました。「これに負けたら6年生の公式試合は全て終わる。お前達は一年生から今までにコーチ、監督、先輩達から教えてもらった事を全て思い出して悔いの残らない試合をしてくれ!勝つとか負けるとかここまできたら関係ない。
エラーを何度しようと、フォアボールを何回出そうと三振しても構わない。監督は怒らないからな。
ただ一つだけ、試合が全て終わった時「自分の全てを出し切りました。何も悔いはありません」と言い切れる自分であってくれ!」と・・・

そしてもう一つ。背番号1番あずちゃんにこの試合のベンチに入るよう指示しました。
有り余る素質を持ったあずちゃんでありながら夏以降は成長痛に悩まされ試合はおろかベンチにすら入れない状態が続きました。
本人は本当に辛かったと思います。だからこそ最後の試合にはベンチに入ってもらって一緒に終わりたいと思ったからです。

相手の南津守タイガーは数段上のチーム力でした。
クリンナップは長打力、鍛えられた守備力も小技のうまさも投手力もすべてがうちより上でした。
試合は淡々と進みました。ファイターズは全く打てない・・・
ピッチャーは大飛球を何度も打たれつつも内野・外野は信じられない様な守備力を発揮して4回までは何とかかろーじて、0-0を保ちました。
試合が動いたのは5回の表でした。先頭打者の裕太がレフト前へクリーンヒット。
待望のノーアウトのランナーが出ました。次のサード涼が見事なセーフティバント。
相手の守備がもたつく間に走りきって、ノーアウト1・2塁。
次のライト優二がこれまた見事な送りバントを決め、1アウト2・3塁と絶好のチャンス!
ここで渡辺コーチの進言で「代打、凌太!」 そして、カウント1-1から運命のスクイズサイン!
しかし凌太は痛恨のファール・・・。
カウント2-1!相手の守備はスクイズは無いとふんでの前進守備。決断の瞬間でした。
失敗はしたものの凌太の鋭い眼光はキッチリ相手ピッチャーの球を見切っていました。

「必ずいける」・・・

何故かその瞬間は冷静にサインが出せました。勝負のスリーバントスクイズ。
これを凌太がきっちり決めて念願の先取点!更にまさかのスクイズに相手守備は乱れてファーストも含めてオールセーフ。1アウト1-3塁。
なんとここまでは5年生4人衆の活躍が勝利を呼び込む大きな大きな1点をもぎ取ったのでした。
その後相手のフィルダースチョイスで更に1点追加の計2点。
このまま一気に押し切ってくれ~っと願いましたがそのまますんなり終わらせてくれないのが少年野球です。
6回の裏、相手チームは唯一の控えメンバーを代打に出してきました。ふとその時「この子はある意味(うちで言えば優二のような)ラッキーボーイ的存在ではなかろうか・・・。」との思いが横切りました。
けれど結果はボテボテのショートゴロ。ホット胸をなでおろしたのも束の間、なんとあの名手悠馬がまさかまさかのトンネル・・・。(悠馬!気にしないでいいぞ~!)
『この日のサード涼、ショート悠馬の守備は1回~ここまでパーフェクト!セーフティバントも三遊間の完全なヒットの打球も全てこの2人の攻守がピッチャーを、そしてチームを救いました。』
今までなら一度エラーが出るとそれまでの緊張の糸がプッツリ切れてあれよあれよのエラーの連鎖が止まらないファイターズでしたが、この日は全員が全く別人で、子ども達の集中力は全く切れないまま・・・!
そして更なるドラマが待っていました。相手は送りバント。ピッチャーさばいて1塁へ送球!1塁カバーへ入ったセカンド凌太がその送球をクラブではじいてしまい顔面へ・・・。1・3塁オールセーフ!
顔を押さえつつセカンド定位置に戻った凌太が顔から手を離しません。
「タイム!凌太鼻血出とんのちゃうか!」駆け寄った亮太郎が「出てる~!」
塁審が声を掛けてきました。「選手交代しますか?」ところがファイターズには交代のメンバーはいません。(わっくんは第一打席デッドボールに優二をライト交代に出してしまっている・・・)
私がやれるかっと聞こうとする前に、凌太は血に涙にぬれた顔をぬぐいながら、「やります!」っと言い切った!
この瞬間ピンチの真っ最中にも関わらず「この試合は絶対勝てる!」と確信しました。
1点返されて最後は2アウト2・3塁でバッター4番一打逆転の場面にも「ここまで集中している。一生懸命をとっくに通り越して、決死の覚悟のファイターズナインが負ける筈はない」と信じることが出来ました。
最終回7回裏、先頭打者は5番の長距離ヒッター。これまた見事にジャストミートされて打球はレフトオーバー、しかしなんとか追いついてフェンス半歩手前でレフト尚也がナイスキャッチ!・・・そして試合終了!
「2対1で大矢船ファイターズの勝ち!ゲーム!」とコールされ整列したファイターズナインのメンバーの中に松葉杖で立つ背番号1番のあずちゃんの後姿を見た瞬間、監督・コーチの涙腺は限界を超えたのでした。・・・応援席ではお母さん方までも泣いていました。
今まで子ども達は試合に負けて何度も何度も泣いてきました。しかし試合に勝って全員が泣いたのは本当に今回が初めてです。子ども達はたくましく成長しました。この子ども達はもう大丈夫です。
これまで暖かく見守ってくださった小沢代表、北山顧問、コーチ・監督、父兄の皆様、そしてこんな素晴らしいチームで監督をさせてくれた子ども達に、心よりお礼を申し上げます。

★2006年2月5日 朝日新聞社杯争奪美原大会(3回戦)

対:庭代台ビクトリー(多冶井運動広場A面)
(1) (2) (3) (4) (5)
ファイターズ 0 0 0 1 0 1
ビクトリー 1 0 5 0 2x 8

P:亮太郎、C:拓馬、ヒット:悠馬(レフト前)、ホームラン:拓馬(レフトオーバー)

※監督コメント
負ければ6年生にとって最後の公式戦となるだけに全員ガチガチでした。
対する相手は総合力の高いチーム。
ピッチャー亮太郎の球も高めで浮きがち。しかし2回を押さえて何とかリズムに乗れるかと思いましたが相手の打力がうわまわっていました。
大きなミスはなかったもののあれよあれよという間に5点献上。
打撃は4回キャッチャー拓馬の目の覚めるようなフルスイングジャストミート!レフトオーバーのホームラン!本当に久々にフッ切れました。
メンバーの各人に「自分のスイング」に自信が蘇ってきました。
結果はコールド負けでしたがファイターズの「笑顔でのびのび120%」の野球が少しづつ戻ってきました。[今だから言えますが・・・]

★2006年1月29日 練習試合

対:長野パワーズ(加賀田小学校グラウンド)
(1) (2) (3) (4) (5) (6) (7)
ファイターズ 0 0 0 0 0 1 0 0
パワーズ 0 0 0 0 0 1 1 2x

P:亮太郎、C:拓馬、 ヒット:悠馬(内野安打)、やっくん(レフト前ヒット)、拓馬(レフト前ヒット)

※監督コメント
急でしたがパワーズさんに加小にきていただいての練習試合となりました。
淡々と進むゲームで結果は逆転さよなら負け。
秋季大会では北山監督の下勝たせてもらっている相手に対して今のファイターズ6年生の問題が多く出た試合でした。
残すは2月5日美原大会3回戦と友好会の2試合のみ。
6年生の集大成として悔いの無い試合が出来ればいいと願うのみです。

☆2006年1月22日 朝日新聞社杯争奪少年軟式野球美原大会 2回戦(シード)

対:対泉佐野フレンズ
不戦勝でした。

★2006年1月9日 ULBBお別れ大会(1回戦)

対:高石南スターズ(長吉高校グラウンド)
(1) (2) (3) (4) (5)
スターズ 0 1 6 2 1 10
ファイターズ 0 0 0 0 0 0
※コールド負け

P:亮太郎、C:拓馬、ヒット:なし(T_T)

※監督コメント
1回の表のピッチングは満点!前日にサニーズさんとの練習試合の成果が出たなと一安心もつかの間、3回にはファイターズの悪い癖でエラーの連鎖が止まらず、次から次への失点となりました。
とにかく打てない。ノーヒットでは反撃するにも手がかりなし。6年生の最後の奮起に期待します。

★2006年1月8日 練習試合

対:河内長野サニーズ(加賀田小学校グラウンド)
(1) (2) (3) (4) (5) (6)
サニーズ 3 1 1 0 1 1 6
ファイターズ 1 0 0 0 0 0 1

P:亮太郎、C:拓馬、ヒット:悠馬、拓馬、わっくん、亮太郎

※監督コメント
正月ボケを一掃しようと年明けサニーズさんにお願いして練習試合となりました。
結果は思った以上に戦えました。
ピッチャー立上りの悪さはあったものの、後はまずまず・・・
攻撃は3回裏5回裏の好機を監督の采配ミスで得点できず・・・それがなければ・・・
一番の正月ボケは監督でした。明日のULBBでは頑張ります

☆2005年12月11日 第3回大阪府知事杯さよなら大会

対:九条東ライナーズ(堺泉北グランド)
(1) (2) (3)
ライナーズ 0 0 0 0
ファイターズ 7 0 3 10x

P:亮太郎、C:拓馬、H:悠馬2本(ヒットと二塁打)、だわさ、亮太郎、涼

※監督コメント
なんとファイターズが今年度初のコールド勝ちとなりました。
大勝はしましたが、細かいミスが多々でた試合でした。
(1)スクイズ(バント)の失敗2回
(2)スチール(走塁)ミス3回
競り合いの試合ならば一発で流れが大きく変わってしまう事を繰り返し話ましたが、どこまでわかっているか・・・
良かったところは何と言っても先頭打者悠馬の打撃復活でした。
2ベースから始まって久し振りに見てて気持ち良かった!
ピッチャーも適当にだれつつも四球なしはまずまず!
センターやっくんの守備は相変わらず素晴らしい!
他全員の声が鳴り止みませんでした。
あのみぞれ混じりの寒さの中でも・・・。
やればできる。一度の乗ればファイターズのパワーはかなりのものがあることは証明されました。
後はいかにして毎試合、乗っていけるか・・・です。

<応援席からのコメント>
寒風が吹きつけ、小雪も舞い散る山中のグランドで本当にみんなよくがんばっていました。
拓ちゃんの2塁ケンセイもバッチり決めてくれたり、やっくんのナイスプレーもあり、優二くんの振り逃げもあり、悠馬くんの2打席連続ヒットもありで、みんなのびのびと野球を楽しんでました。
福ちゃんは、まだ試合には出れないのですが、ベンチでよくみんなに声を掛けて道具をきっちり揃えてくれていたり、裏方でチームを支えてくれました。
後残り試合が少なくなってきましたがまだまだ全力でがんばろうね!

☆2005年12月10日 練習試合

対:新檜尾台少年野球クラブ(新檜尾台小学校)
(1) (2) (3) (4) (5) (6) (7)
新檜尾台少年野球クラブ 0 0 0 0 0 0 0 0
ファイターズ 0 0 0 3 0 0 X 3

P:亮太郎、C:拓馬、H:だわさ、優二、やっくん

※監督コメント
久しぶりに新檜尾台へやってきました。
試合にはかろ~じて勝ちましたがミスの山、そして全く打てなかった。
4回の3点は四球からバント、スチールなどで相手のミスからいただいたもの・・・
全くタイムリーなしのお粗末さでした。
「自ら勝ちをもぎ取る」パワーが欠けている。6年打線の奮起を祈るのみ。


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