代表挨拶
皆様には日頃より大矢船ファイターズの活動にご理解とご協力をいただきありがとうございます。
おかげさまで、河内長野少年軟式野球連盟の他チームと共に30年あまりの道を歩むことができました。
第一生命保険が小学生を対象に昨年行ったアンケート調査で、「大人になったらなりたい職業」(男子)の1位に野球選手が3年ぶりになったことが、先日報じられました。
大リーグでのイチロー選手や松井秀喜選手の活躍を反映しているとはいえ、野球というスポーツがまだまだ子供の心をとらえる魅力を持ち続けている表れだと思います。
幸い大矢船ファイターズにも、野球するのが楽しい、もっと上手くなりたい、と多くの子供たちが集っています。
もちろん私たちのチームは、子供たちが将来プロ野球選手になることを現実的な目標とはしていません。
私たち大人がすべきことは、今年のキャッチフレーズ「笑顔で、のびのび120%!!」にあるように、自由、公平、平等なルールのもと、ボールを投げ、打ち、捕り、グランドを走りまわる楽しさを教え、20%進歩したと感じられるように助けることだと考えます。
そうした野球を通してこそ、子供たちが将来抱くであろうそれぞれの「夢」を萎ませることなく、多様な可能性を実現する術を伝えていくことができるのではないでしょうか。
残念なことに、「大人」の世界はフェアなことばかりではありません。
せめてこの大矢船ファイターズでプレイしている間は、清々しい雰囲気を感じることを子供たちに伝え、そして私たち大人も忘れないようにしていきたいと思います。
今後も皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。
平成17年4月30日
小澤 隆司
小澤 隆司
